小池律子 ピアニスト
小池律子プロフィール
東京音楽大学器楽科ピアノ専攻卒業。
在学中に室内楽ピアニストとしてデビュー。
その後、特に管楽器の伴奏者として新聞社や美術館等主催のコンサ
ートに数多く出演。
近年は声楽リサイタルやピアノ伴奏によるイタリアオペラの公演
(『椿姫』『蝶々夫人』『愛の妙薬』他)等、歌とのアンサンブルを
中心に活動する。
また、TOKYO FM 第九や、様々な合唱団に音楽スタッフとし
て関わる他、宗教曲(『メサイア』モーツァルト、フォーレ『レク
イエム』他)で、オーケストラの鍵盤楽器を担当する等広く活動する。
2009年、ポートストリングス横浜と『ブランデンブルク協奏曲第五番』 (チェンバロ)を共演。
ピアノを故松浦京子、安芸彊子、竹中硯子の各氏に師事。
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